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2010.08.01. Sun
4813052584遠い日の蝶 (ミリオンコミックス CRAFT SERIES 36)
宮城 とおこ
大洋図書 2010-07-01

by G-Tools
*あらすじ*
ピアニストとして活躍中の成川佐紀は、ある演奏会に出るため、いとこでありバイオリニストである成川理也と一緒にとある別荘に招かれた。そこで、学生時代に付きあっていた男、アーヴィンと最悪の再会を果たす。互いに想いを残しながらも、自分のプライドと意地から素直になれないまま別れたふたりだったけれども……!?
* * 

内容と絵柄の雰囲気がぴったり合っててすごく気持ち良く読めました(笑)。
キャラの雰囲気も好きだしカット割りもアングルも好みv。
内容も好みの再会ものv。
いや~もう久々にどツボな作品に出会いましたヾ(*≧∇≦)〃

自由奔放で自分に素直な佐紀と不器用で頑固で無口なアーヴィン。
遊びと割り切っていた関係だったはずなのに偶然アーヴィンの過去を知った時から少しずつ佐紀の気持ちがブレ始め、些細なケンカがきっかけで別れてしまう。

お互い意地っ張りで素直じゃないから言わなくてもいいような事まで口に出して言わなきゃいけない肝心なことは口に出せないんだよね。お互いが本当に大切な存在だと気づくのは別れてから。実にじれったい…。

しかし再会してもお互い意識してるのにやっぱり素直になれない二人。成り行きでやることはやったりしてますが(笑)。

ところが演奏会前日、理也が見つけたある譜面を見て佐紀はアーヴィンの想いを知ることになります。二人が学生だった頃即興で作った佐紀の曲をアーヴィンが変奏曲に仕上げていたんですね。

丁寧に時間をかけて仕上げてくれた佐紀のためのピアノ曲。大切な人の為でなければできませんて。

佐紀はずっと不安だったんですよ。アーヴィンには忘れられない元彼がいていまでも心の中には元彼しかいないのではないか、遊びと割り切っているのは自分ではなくてアーヴィンの方なのではないか、そんな人にのめり込んで傷つきたくない、と。だから自分も遊びだと言い張って意地張ってたんだよね。

一日で曲を仕上げて演奏会でその曲を弾いてアーヴィンの想いに応える佐紀。演奏を終えた二人の場面てほんの僅かなんだけどほんわかあったか~い気持ちになれます。やっと言えたねぇ…その言葉(ノД`)

後日談として短編が入ってますが天然佐紀と彼に振り回される不器用男、いや、黒アーヴィンの話でした。
晴れて恋人同士になれた甘~い話を期待してたんだけどな(笑)。
でも本編とは違った雰囲気のアーヴィンが楽しめます。ビバ黒アーヴィン♪
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