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2013.04.06. Sat
4592876970愛の裁きを受けろ! (白泉社花丸文庫)
樋口 美沙緒/ 街子 マドカ
白泉社 2013-01-22

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【あらすじ】
タランチュラ出身でハイクラス種屈指の名家に生まれた七雲陶也は、空虚な毎日を送っている大学生。退屈を紛らわすためのクラブ通いにもうんざりしていたある日、陶也はロウクラス種の郁と出会う。カイコガという起源種のせいで口がきけず体も弱い郁は、陶也のことを好きなのだという。大のロウクラス嫌いの陶也は、手ひどく捨ててやるつもりで郁と付き合うことにするが、どんなに邪険に扱っても健気なまなざしを向けてくる郁に、いつしか癒されていることに気づき!?究極の擬人化チックラブストーリー登場。

虫シリーズ3作目。「愛の巣に落ちろ!」で冷酷なヒール役だった陶也がメイン。
この人のお相手がシリーズ最弱キャラの郁で大丈夫なんだろうか…と恐々読み始めましたがやはりと言うか予想通りと言うか散々な目に遭ってますね。肉体的にも精神的にも。でも健気で前向き。常に死を意識してるからある意味頑なではあるけれど。
そんな郁のあまりの弱さに呆れていた陶也が次第に思い遣るようになる過程ににんまり。あの陶也にもいい所はあったのね~( ̄∀ ̄)

後半の陶也の変身ぶりには読んでて違和感ありまくりでした。だってあの陶也が心優しい文句の付けようがない好青年になってるんですよ。まるで別人。それもすべては郁のためです。愛に目覚めた陶也の健気なこと…!(*´艸`)
末永く…とは言えない二人だけど幸せな時間が少しでも長く続くといいな。

ちょっと気になったのが郁の義弟の篤郎。元々兄思いの優しい子だったのがあそこまで根性がひん曲がっちゃた原因は父親だよね。父親も再教育した方がいいと思うけど。篤郎の救済物語も読んでみたいな。
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2012.12.23. Sun
4592876849愛の蜜に酔え! (白泉社花丸文庫)
樋口 美沙緒/ 街子 マドカ
白泉社 2012-07-20

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【あらすじ】
クロシジミチョウ出身で天涯孤独の里久は、クロオオアリ種の有賀家で世話になっている。次期王候補で片想いの人でもある綾人が病気と知り、治療のため星北学園に編入するが!? 擬人化チックファンタジー!

虫擬人化チックと言われてもクモが大の苦手なので前作(愛の巣に落ちろ!)は積読。こちらはアリさんなので読んでみました。
階級社会の縮図がまんま反映された学園もので結構シリアス。ラブコメかな~と軽い気持ちで読み始めたのでどんどん重くなる展開に気分はどんより(´-ω-`)
クロオオアリ種の女王の策略にまんまと填められて記憶喪失になるほど痛い目に遭う里久が哀れすぎる…。二人共子供だったから仕方なかったと言えばそれまでなんだけど。

記憶喪失後は二人の再生物語みたいで打って変わってほんわか暖かい空気。二人の置かれた状況も周りの対応も変わってしまったけれど一番変わったのは里久の性格。別人のように大人っぽく成長してるし。まるで脱皮したみたい(笑)まあ以前が幼すぎだったものね。
綾人は逆に自己否定で凹みきってて気の毒なほどでした。

少しずつ二人の距離が近づいていく過程が暖かくて優しすぎて少々まどろっこしいのがいいですね。文通なんてきゅん♪としました。記憶も戻って王座を捨てた恋が実ってめでたしめでたしです。

虫系の描写も蟻酸を入れるために腕を噛むとか胸から甘露が出る(!)程度で違和感も嫌悪感もなく楽しく読了。
で、勢いでこちらも読んでみました↓

4592876245愛の巣へ落ちろ! (白泉社花丸文庫)
樋口 美沙緒/ 街子 マドカ
白泉社 2010-04-20

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【あらすじ】
シジミチョウ出身で庶民の翼は、ハイクラス名家の御曹司でタランチュラ出身の澄也に憧れ星北学園に入学。しかし実際の澄也は超嫌な奴で、あげくにすぐに手を出され!?

……こっちは虫系の描写が多かった_| ̄|○
シジミチョウとかカブトムシとか性モザイクとかは全然平気なんだけどどうにも苦手でした…タランチュラ。
でも設定や脇キャラが魅力的だったし何より翼の性格が好みですっかり感情移入してしまったので読後感は良かったです。健気な受けにはどうも弱い(^^ゞ

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