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2010.09.28. Tue
4344820320銀糸は仇花を抱く (幻冬舎ルチル文庫)
神奈木 智/ 穂波 ゆきね
幻冬舎コミックス 2010-08-18

by G-Tools
仇花シリーズも4作目。
年に一作のペースで続くそうですが完結まであと何年かかるんだろう…?
や、待ちますけどね。待たされるのには慣れてますから♪
でもやっぱり早く読みたいよ~。

*あらすじ*
佳雨は色街屈指の大見世『翠雨楼』の売れっ子男花魁。恋人・百目鬼久弥との逢瀬を心の支えに裏看板として人気を誇っていた。だが百目鬼の見合い話の噂を聞いて動揺し上客の不興を買ってしまう。恋に惑う佳雨を心配した楼主は百目鬼を出入り禁止にする。一方、百目鬼が行方を探している骨董が、佳雨を水揚げした鍋島の手元にあることがわかり―。
* * *

今回はシリーズの幕間的なお話だそうですが、そのせいか骨董を巡る事件よりも恋に悩む佳雨の心情がメインに描かれてます。

久弥のお見合い話にすっかり動揺した佳雨は大事なお座敷なのに上の空で心ここにあらず。大ポカをやらかして評判を落としたばかりか百目鬼とも会えなくなってしまいます。

いや~意外に脆かった佳雨さん。イケメンで高学歴でお金持ちならお見合い話の一つや二つあって当然じゃない?逆に周りがほっとかないと思うのよ。なんで今更動揺するのかちょっと意外でした。

まあ、それだけベタ惚れだったということでしょうか。久弥から貰う初めての手紙を読む佳雨はこっちが恥ずかしくなるくらい乙女ですもんね。

でもそんな乙女で可愛い佳雨も手紙をきっかけに復活してしまえば怖いもんなし。生来の「爆竹のように荒っぽい気性」で鍋島家の二男坊を撃退する場面はスカッとします(笑)。

一方の久弥はお見合いも行方不明の骨董の鏡も鍋島家絡みなのでかなり強気に出て自らの評判を落とすような態度に出ますが、これが結構カッコ良かったのですよ。
うん、カッコいいんだけど……この人ホントに27歳?(笑)
百目鬼堂の裏の顔とかありそうよね( ̄∀ ̄)

今回の骨董は無事に取り戻せて残りは茶碗一つ。
次回は誰の元にあるのか楽しみですね。
雪紅姐さんきぼん♪
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