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2011.05.28. Sat
4403522629天国に手が届く (ディアプラス文庫)
夕映 月子/ 木下 けい子
新書館 2010-12-09

by G-Tools
せっせと積読本を消化中です。
一日に2冊も読んじゃう自分にちょっとビックリ。一日1冊どころか1冊を何日もかけて読んでたのにどうしたことか。
なにがあったんだ自分?○トックス・スープを飲み始めて体質改善でもされたんだろうか?
老廃物が排出されてる実感はないし体重も変化なしなんだけど(涙)確かに体調はいいし食べ物の嗜好はちょっと変わった気がする。
この調子をキープできれば積読山は間もなく消滅する…はず(`・ω・´)!!

さて確かデビュー作にも関わらずあちこちで評判が良かったこの作品。
評判がいいと逆に敬遠する質なので未読でした。
天の邪鬼ですんません。反省してます。早く読めば良かったよー(>_<)

【あらすじ】
登山が趣味の会社員・佐和(さわ)は、あこがれの登山愛好家・小田切(おだぎり)に出向先で出会った。
思い切って山に誘うが、小田切の心の傷になっている、亡き有名登山家の叔父・叶の話を持ち出したせいで、冷たく断られてしまう。
ある日、一人でクライミングに来た佐和は、偶然同じ場所に来ていた小田切が原因の落石でケガをする。
彼の罪悪感に半ばつけこむように、登山の約束を交わすが……


BLと登山…つーか山男はピンと来なかったけどそれは自分に登山経験も知識もなかったからですね。
今回これを読んで認識を改めました。
登山ってBLにぴったりのお題ですね(*゚∀゚)=3

だって1本のロープを頼りに協力して登っていくんですよ。
互いの力量や経験はもちろん相性だって合った方がいいに決まってるし。テント泊の密着度……萌。

佐和は憧れの小田切を何回も山に誘いますがそのたび拒絶されて撃沈。
が、諦めません。
偶然のアクシデントを利用して無理やり登山の約束をとりつけるなんていい度胸と言うかずーずーしいと言うか…しつこいな(笑)
でも佐和の真っすぐで裏表のない性格って好きです。
頑張れ~もう一押し!なんてついつい応援したくなっちゃった。

小田切は叶以外の人とは一緒に登りたくなかったんだよね。大切な叶との思い出を他の人と一緒に登ることで上書きされてしまうようで嫌だったんでしょう。叶に対する反発もあったから佐和を拒んでいたんですね。
ぽつりぽつりと語られる小田切の心境はちょっと重い。能天気に突撃してた佐和はやっぱり避けられても仕方なかったね。

でも念願叶って一緒に登ったのをきっかけに憧れの対象だった小田切にどんどん惹かれていく佐和は可愛かった。同僚の女子には目もくれずひたすら山登り=小田切一筋ですから。しかも無自覚(笑)

まあ意識してからは早かったです。それまでの丁寧な流れからちょっとテンポが変わって後半は一気に読めました。でもお初がテントの中って……いろいろと大変そうだよね(・∀・;)

キャラも台詞も描写もすごく読みやすくて好みでした。
次作が楽しみです。
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