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2011.06.05. Sun
4199005447金色の龍を抱け (キャラ文庫)
水原 とほる/ 高階 佑
徳間書店 2009-10-23

by G-Tools
痛い系は嫌いじゃないけど積極的に読みたいほど好きってわけでもありません。えーと結局…どっちかっつーと苦手です。
なので痛い系に定評のある水原作品は敬遠してたんですが何故か積読山に積んでありました(・・?)
麗しい表紙に釣られたのかしらん。

【あらすじ】
この男の言いなりになるのは、すべて母の入院費を稼ぐため――。華僑(かきょう)の街の片隅で、秘密裏に開催される違法の賭け試合。賞金を得て暮らす姿慧 (ツゥフェイ)に目をつけたのは、若き青年実業家・梁瀬(やなせ)。裏社会に君臨し試合を取り仕切る梁瀬は、「金が欲しいなら言うとおりに戦え」と姿慧を女のように飾り立ててリングへ上がらせるが!? 闇を背負う男に身も心も支配され快楽へ導かれる――ハードラブ!!


賭け試合の主催者で実業家の梁瀬とその賭け試合で生計を立てている姿慧。攻めはやっぱりリッチがいいですね。髪を染めたり衣装を誂えたり食事に誘ったり。美形の戦士を自分好みに変えていくのはさぞ楽しかろう(*´∀`*)
女のように華奢で美形な姿慧が実は拳法の使い手で負けなしの強さってギャップがいいですね。

当然そんな異色なキャラと実力は評判になりよろしくない人物にも目をつけられてしまうんですが姿慧はあっさり敵の罠に引っかかってしまう。ちゃんと梁瀬のフォローが入るけどお仕置きはややハードだったかな。でも強引に姿慧を自分のものにしてもどこか優しい梁瀬。姿慧はなにかと疎いくせにヘンに真っすぐで頑固な子なので手が掛かりますねぇ。そこがいいんでしょうけど(笑)

後半拳法の修行の描写が多かったり賭け試合も白熱してなにやらスポ根ものを読んでる気分になったけど秘書の鄭や拳法の師匠の陸老人など脇役も魅力的で楽しく読めました。

思いの外甘い空気が漂ってて読後感は良かったんだけど水原作品の中では異色の作品だったようですね。
受けが殴られるより殴る方が多いからだとか。え…て事はやっぱり受けが殴られるのが定番ですか(・_・;)
ちょっとずつハードルを上げて読んでみようかな。個人的には秘書の鄭と刑事の話が読んでみたいけど。
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