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2010.03.21. Sun
4813012124壁際のキス (SHYノベルス)
椎崎 夕/高星 麻子
大洋図書 2010-02-25

by G-Tools

椎崎さんて切なくてちょっと痛くてでも優しいお話を書く作家さんてイメージ。久しぶりに読んだけどそんな印象通りのお話でした。

*あらすじ*
「信じろ。俺は、あんたには嘘をつかない」
信じていた人間の裏切りに傷つき体調を崩していた中室哲は、療養のため叔父の別荘で暮らしていた。そんなとき、哲はひとりの青年と出逢う。不遜で、どこか人を醒めた目でみる羽島雄生だ。彼は別荘の庭先から怪我した腕を突き出し、哲に手当を要求したのだ。初対面の印象は最悪のふたりだったが、いつしか一緒にいることが楽しみになっていた。けれど、雄生が人気のある俳優であることから誤解が生まれ……
人嫌いの青年と人から裏切られた青年。友人でもない、恋人でもない、曖昧で脆い関係が行き着いたのは?
* * *

俳優×社会人の年下攻め♪年下攻めって若い割に包容力があってしっかり系か御主人様大好きなワンコ系が多い気がするけど雄生はこれを足して2で割った感じかな。

最初は21歳とは思えないほど落ち着いて余裕があったのに徐々に青っぽい言動が出てきて哲を追い詰めた揚句傷つけてしまう雄生。それだけ哲への想いが強かったんだろうけどでも周りに影響されすぎです。哲の性格は十分理解していたはずなのになんで信じてあげないんだ?自分は「信じろ」とか言っといて。

哲は親友に裏切られた痛手から立ち直ってないのにまたしても傷つけられてしまいますね。言葉足らずで誤解を招くような言い方もどうかと思うけど不器用で生真面目な哲には無理なのかな~。

二人の溝は埋まらないまま別れてしまい約1年後に再会してからは二人共雰囲気が変わってて前向き。こじれた関係もアッと言う間に元サヤです。あれ?もうちょっとドロドロしても良かったんだけどな(笑)
晴れて恋人同士になった二人の後日談ではなんとも可愛らしい嫉妬をする哲。乙女ですね~♪
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